バンカーリングの外し方、非推奨のソフトケースが楽に剥がせた話

公開日: : Google Nexus ,

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 スマホリング「BUNKER RING」をNexus 5に装着していましたが、Xperia Z3 Tablet Compactへ貼り直すことにしました。その際、楽に剥がす方法を見つけたので記録します。

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バンカーリングの外し方

 これまでバンカーリングをハードケースまたはスマートフォンやタブレットの背面に直接貼り付けていましたが粘着力の強いバンカーリングの外し方には悩まされ、マイナスドライバーを使ったこともあります。

 今回Nexus 5からXperia Z3 Tablet Compactへ張り替えるにあたり、例によってバンカーリングの外し方に苦悩しました。

 商品説明にある外し方は「Bunker Ring を取り外す際は土台ベース部を持ち、ゆっくりと取り外して下さい。」とあり、少しずつ剥がすことが推奨されていました。また横方向にねじる力を加える事で外しやすくなるという話もあります。しかし、長期間にわたり貼り付いたバンカーリングは簡単に外れてくれません。あまり力を入れすぎてリング部分を破損するわけにもいかず途方に暮れてしまいました。

ソフトケースはバンカーリングを外しやすい

 ふと、バンカーリングからNexus 5へ視点を移すとソフトケースに貼り付いていることに気付きました。

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 そこでソフトケースからNexus 5を取り出して「バンカーリングではなくソフトケースを折り曲げて」いきました。

 、、、すると、どうでしょう。

 あまり力を入れずとも数秒で外すことができました。しかし、現行の「BUNKER RING 3」には「シリコンケース等のソフトケース、接着部に凹凸またはザラツキがある製品にはご使用頂けませんのでご注意下さい。」と推奨されていない方法です。

 それでも柔らかいソフトケースのほうがバンカーリングを外しやすかったのです。

試したケース「SPIGEN Nexus5 ケース」について

SPIGEN製Nexus 5ソフトケースは全体をTPUケースで覆い、ハードフレームを組み合せる2重構造となっています。バンカーリングはTPUケースに装着していたことになり、移転先のXperia Z3 Tablet CompactもまたTPUケースなので同様の外し方を適用できそうです。

SPIGEN Nexus5 ケース

SPIGEN Nexus5 ケース
SPIGEN SGP
価格: 当時2,835円 (2014/03/27現在)

レビュー数:168件



 前回の話
 SPIGEN製Nexus 5用ケースを1か月使用した感想+ちょっとしたアイデア

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