Google、Androidバージョン別シェアを更新/Lollipopは3.3%に

公開日: : Android

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 Googleは昨夜、Android ディストリビューションデータを更新し、過去7日間に収集された数字を公開しました。

 Lollipopは先月の1.6%から3.3%へ増加など普及率に変化が見られます。

Google-Android-Platform-Versions-20150302

Google、Androidバージョン別の普及率を更新

 コードネーム別に見るとKitKatは39.7%から40.9%へ増加、Lollipopも1.6%から3.3%へ増えている一方、Jelly Beanは44.5%から42.6%へ減少しています。

 Lollipopの普及率はGoogleが望んでいるほどのスピードではないようですが、MWC 2015で発表されたデバイスの多くは初期OSとしてLollipopを採用しているため、今後は増加する見込みです。

 普及にはAndroidアプリの対応なども影響するため時間はかかりそうです。しばらくはKitKatまたはJelly Beanで待機したほうが多くのアプリが使えると思われます。

Source:Google

よく一緒に閲覧される記事

グーグル、Android 15でスマホ向け「タスクバー」導入か|デモ動画

Googleが次期モバイルOS「Android 15」において

Android 15はスマホの横向きが改善へ、通知パネル・ロック画面を見やすく

Googleが次期モバイルOS「Android 15」の表示方法につい

Pixel3aも対応、Ubuntu Touch 20.04 OTA-2がリリース(3機種が追加)

UBportsが引き継いで運営しているプロジェクト「Ubun

→もっと見る

PAGE TOP ↑