Apple、「WWDC 2015」の6/8開催を発表
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Appleは米国時間4月14日、26回目となる恒例の世界開発者会議(WWDC)を6月8日から6月12日にかけてサンフランシスコのMoscone Westで開催すると発表しました。
Apple、「WWDC 2015」の6/8開催を発表
開発者は本日から米国太平洋夏時間4月17日(金)午前10時(日本時間4月18日 午前2時)まで、WWDCのウェブサイトを通じてチケットを申込み可能で、参加費用は1,599ドル。
抽選に選ばれた参加者はチケットが発行され、申込状況は4月21日 午前9時までに確認できるとしています。
「WWDC 2015」のアクティビティ
- 最新のiOSおよびOS Xテクノロジーの開発と運用、統合のための幅広いテーマについてAppleのエンジニアたちが紹介する100以上のテクニカルセッション
- コードレベルでのサポート、最適な開発テクニックのアドバイス、アプリケーションにiOSおよびOS Xのテクノロジーを最大限活用する方法紹介、1000人以上のAppleエンジニアによる100以上のハンズオンラボおよびイベント
- iOSとOS Xの最新イノベーションと機能、そしてアプリケーションの機能性、性能、品質およびデザインを向上させるため方法紹介
- 世界中から訪れる何千人ものiOSおよびOS Xデベロッパたちとの交流機会(昨年は60カ国以上からの参加)
- 特定のトピックにフォーカスし、特別なゲストスピーカーやアクティビティを用意した、参加者同士の集い
- テクノロジー、サイエンス、エンターテイメントの各分野のリーダーや影響力ある人たちを招いて行われるランチタイムセッション
- 技術的に優れ革新的なデザインを持つ、iPhone、iPad、Apple WatchおよびMacのアプリケーションを表彰するApple Design Awards