次期『Lumia』2機種(Cityman/Talkman)はハイエンド仕様、一部スペック
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Microsotがフラッグシップ・スマートフォンとしてWindows 10搭載の『Lumia』(コードネーム:CitymanとTalkman)の2機種を開発しているとTheVergeが伝えています。

『Lumia』(Cityman/Talkman)の一部スペック
Microsoftは先日、スマートフォン向け「Windows 10」のリリースが遅れることを明らかにしましたが、それに合わせて2つのスマートフォンを開発しているようです。
Lumiaコードネーム「Cityman」の一部スペック
コードネーム「Cityman」は画面サイズ5.7インチ(解像度2560x1440/QHD)にQualcomm製Snapdragon 8コアプロセッサ、RAM 3GBとハイエンド向けスマートフォンとなっています。
カメラは背面2000万画素、前面も500万画素とフラッグシップらしい仕様です。
バッテリーは取り外し可能で容量3,300mAh、バックカバーを外すとMicroSDカード差込口があるとのこと。
僅かに小さいLumiaコードネーム「Talkman」の一部スペック
2機種目のLumiaは「Talkman」と呼ばれ、画面サイズは5.2インチと少し小型ながら解像度は変わらず2560x1440(QHDディスプレイ)。
CPUはQualcomm製Snapdragon 6コアプロセッサとスペックダウンするもののRAMは変わらず3GB。カメラは同じ仕様となっています。
バッテリーは取り外し可能で容量は3,000mAh。
2機種ともトリプルLEDフラッシュが搭載されるようです。
『Lumia』(Cityman/Talkman)のリリース時期
PC向け Windows 10 は2015年夏リリースされますがスマートフォン向けは後からリリースされることが明らかにされているため、ハイエンド仕様の次期Lumia2機種(Cityman/Talkman)は2015年後半にスマートフォン向けWindows 10との同時リリースが期待されます。
前回のWindows 10
Windows Media Centerは「Windows 10」で提供されず終了
Source:TheVerge

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























