マルチウィンドウでSurface風なAndroidカスタム『JIDE Remix Ultra Tablet』がFCC通過
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その他・中華タブレット JIDE, Remix Ultra Tablet
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中国のスタートアップJIDE Techがクラウドファンディングサイトで出資を募っていた11.6型『JIDE Remix Ultra Tablet』のFCC認証を取得しました。

『JIDE Remix Ultra Tablet』がFCC通過
『JIDE Remix Ultra Tablet』は米国時間5月8日にFCC ID「2AEBN-SK1W」で通過しています。

2015年5月から出荷が開始される予定となっていることから順調に進んでいると思われます。

『JIDE Remix Ultra Tablet』はOSにAndroidアプリのマルチウィンドウに対応し、タスクバーのようなスペースが設けられたAndroidベースのREMIX OSを搭載、Windowsの操作性に近い体験ができる端末となっています。
これまでのJIDE
- 1ドルでNexus 9/10をマルチウィンドウ化、カスタムROM「Remix OS」提供へ
- 2in1マルチウィンドウAndroid『JIDE Remix Ultra Tablet』の動画レビューが公開される、感想
- マルチウィンドウ対応Androidベース『Remix ULTRA-TABLET』がKickStarterで目標達成
- Surface風タブレットが39ドル、マルチウィンドウ対応Androidベース『JIDE Remix Ultra Tablet』がKickStarterへ
Source:FCC

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























