日本マイクロソフト、社員スマホを4年ぶりに変更し技適通過した『Lumia 830』を配布へ

公開日: : Microsoft

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 日本マイクロソフトは5月25日、社員向けスマートフォンを「IS12T」から「Lumia 830」に変更することを決定したと発表しました。

Nokia-Lumia-830-hero11-jpg

日本マイクロソフト、社員スマホに技適通過した『Lumia 830』を配布

 日本マイクロソフトによると同社の社員は2011年に発売した富士通製スマートフォン「IS12T」を使っていたようで、「社員のプロダクティビティのさらなる向上」を目指すことを目的に日本未発売のWindows Phone 8.1搭載5型スマートフォン『Lumia 830』へ変更するとしています。次期OS「Windows 10」へのアップデートにも対応。

 今回、日本で使うために必要な手続きとして技適マークを取得したことも明かしています。

 同社は最後に、今回の社員向けスマートフォンの機種変更は、日本市場における「Microsoft Lumia」の事業展開・製品発売を直接的に意味するものではないとしたうえで、Windows ベースのスマートフォン関連事業を検討・展開していく上で役立てていくとしています。

 技適マークを取得したと言うことで個人輸入をしても良いかなと思いましたがPCWatchが伝えるところによると個人が輸入した『Lumia 830』には技適シールが付与されていないので注意が必要とのこと。

 EXPANSYSで販売中の「Nokia Lumia 830 RM-984」(SIMフリー LTE、16GB、オレンジ)の価格は通常55,263円が28,145円で在庫12個となっていました。

Source:日本マイクロソフトPCWatch

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑