ASUS未発表「ZenPad」のレンダリング画像、アスペクト比4:3でIntel搭載か
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ASUS Computex 2015, ZenPad
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ASUSが6月1日に開催する「Computex 2015」プレスカンファレンスで発表すると伝えられている未発表タブレット『ZenPad』のレンダリング画像を海外メディアが公開しています。
ZenPadはアスペクト比4:3でIntel搭載か
AUSDROIDが公開した『ZenPad』のレンダリング画像を見るとアスペクト比4:3ということからiPad miniに近いサイズ感となっています。
前面から確認できるのは上部にカメラとスピーカー、下部にASUSロゴとスピーカー、そして右側面に音量ボタンと電源ボタンがあります。
背面はクラッチバック風デザインを採用した7型Android「MeMO Pad 7」を彷彿とさせる外観となっており、中央にASUSロゴ、左側にASUS ZenPadロゴ、その横にIntelロゴとなっており、Intelプロセッサが搭載されていることが確認できます。このデザインはFCC通過時の「ASUS P01M」と一致します。
先日ASUSがFacebookで公開した動画に登場した謎デバイスの側面とはデザインが異なっているように思えます。ZenSationというイベント名から動画のデバイスはスマートフォンまたはノートPC/2in1タブレットかもしれません。
これまでの情報によると、ASUSの『ZenPad』シリーズはAndroid OSを搭載したタブレット端末で、7インチの『ZenPad 7』(Z170C)Wi-Fiモデルと3Gモデルとなる『ZenPad 7 3G』(Z170CG)や、8インチの『ZenPad 8』(Z380KL)が存在し基本デザインは共通と伝えられています。
当時のスペック情報は「ASUS未発表タブレット『ZenPad』シリーズ3機種は6月発表か、スペックと価格」より確認できます。
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Source:AUSDROID