ドコモMVNO『IIJmio』、Surface 3 (4G LTE)で問題なく利用可能
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Microsoft Surface IIJmio, Surface 3
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インターネットイニシアティブは6月19日、本日より発売されたMicrosoft Surface 3 (4G LTE)についてドコモMVNO『IIJmio』を使った動作に問題はなかったとして動作確認端末へ追加したことを明らかにしました。
ドコモMVNO『IIJmio』、Surface 3 (4G LTE)で動作に問題なし
本日より発売されたMicrosoft Surface 3 (4G LTE)のSIMカードスロットは「nanoSIMカードスロット」を備え、次の周波数帯に対応していると公表しています。
- 4G LTE : Band 1(2.1Ghz), Band 3(1.7Ghz), Band 8(900Mhz)
- 3G : Band 1(2.1Ghz), Band 8(900Mhz)
- （海外）4G LTE：Band 1(2.1Ghz), Band 3(1.7Ghz), Band 7(2.6Ghz), Band 8(900Mhz), Band 20(800Mhz)
- （海外）3G：Band 1(2.1Ghz), Band 2(1.9Ghz), Band 5(850Mhz), Band 8(900Mhz)
また、日本マイクロソフトがSurface 3 4G LTE はソフトバンクモバイル（ワイモバイルを含む）のネットワークのみ相互運用テストを行い検証したと言及し、ドコモMVNOユーザーを不安にさせていました。
IIJmio、Surface 3 (4G LTE)で動作に問題なし
インターネットイニシアティブの公式Twitterアカウント＠iijmioは本日、Surface 3 (4G LTE)における「IIJmio」の動作検証を実施、動作に問題はないとしてIIJmio 動作確認端末ページに追記したと投稿しました。
設定する際は「サインイン情報の種類」は「PAP」または「CHAP」を選択するよう案内しています。
MVNOサービスでシェア2位の「IIJmio」が使えるということで多くのユーザーが安心できたのではないでしょうか。
本日より発売された「Surface 3 (4G LTE)」の在庫状況
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Source：IIJmio 動作確認端末／Twitter
