初代iPad mini、Apple Storeで販売終了
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
AppleがRetinaではない初代iPad miniの販売を終了していると9TO5Macが伝えています。
いつの間にか消えた初代『iPad mini』
9TO5Macは先週までのApple Store内にあるiPad一覧ページと本日の状況を並べた画像を掲載し初代「iPad mini」が表示されていないことから販売を終了したと伝えました。
TechCrunchによれば、初代『iPad mini』は2012年リリースで解像度が1024x768と低く、搭載プロセッサもA5と時代遅れになっていたほか、Retinaディスプレイ搭載の「iPad mini 2」と比べて僅か50ドルの価格差しかないことから多くのユーザーが初代『iPad mini』を選択肢から外していただろうとして当然の流れと伝えています。
日本のApple Storeにおいても初代『iPad mini』の姿は消えており、7.9インチ「iPad」誕生の役目を終え販売を終了したと思われます。
前回のApple
iOS9のスプリットスクリーンも使えそう、マルチタスク機能のハンズオン動画3件と感想
Source:Apple Store/9TO5Mac/TechCrunch