第6世代『iPod touch』購入、開封レビュー
公開日:
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最終更新日:2016/08/11
Apple iPod touch, 製品レビュー
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発売日にApple Storeで注文した第6世代『iPod touch』が届きました。開封レビューを記録します。

第6世代『iPod touch』購入、開封レビュー
第6世代『iPod touch』は7月16日に注文して翌17日の朝一番で到着しました。Appleが伝えていた予定では7月18日着だったので高速配送と呼べそうです。到着から1日が経過してしまいましたが開封レビューを行います。

今回は誕生日プレゼントとして購入したのでギフト包装されています。

箱から取り出すとラップに包まれた状態でした。

Appleロゴはメッセージカード。

赤い帯はゴムバンドでした。

ギフト包装の中には『iPod touch』のケース。

この状態が通常購入時のスタイルと思われます。

ケースを横から撮影。

底面には「32GB」とストレージ容量の記載がありました。

オープン。
第6世代『iPod touch』を眺める

ピンクを購入。

前面はホワイトですがピンクのラインが入っています。

当たり前かもしれませんが傷1つありません。

背面の上部デザインは同じ。

第6世代ではストラップホールがなくなっています。外観における唯一の違いかもしれません。
側面を見る
ここからは側面をチェックします。

音量ボタンは第5世代と変わらず、カメラのシャッターとしての使いやすさも健在でした。

スピーカーやオーディオジャックも変化はありません。

カメラが飛び出している部分も含め第5世代と同じでした。
外観の感想
第5世代に比べ外観の違いはストラップホールだけでした。ここまでスッキリしていれば完成されたデザインという認識であったとしても不思議ではなく、処理性能やストレージをアップデートさせて使い勝手を向上させる進化だけで良いという判断かもしれません。
なんといってもクロックを下げたとはいえ「iPhone 6」と同じA8プロセッサにRAM2倍となる1GB、そして大容量128GBのストレージに対応、背面カメラの画素数を向上させながら第5世代と同じ超薄型で軽量な筐体に納めたのが素晴らしいと思います。
今回はピンクを購入しましたが落ち着いた上品な色合いで、思っていたよりも高級感がありました。
iOSアプリで気軽に写真加工が行える800万画素のデジカメとして、Apple Musicを楽しむ音楽プレーヤーとして軽快に処理できるようパワーアップしたのに薄型軽量な第6世代『iPod touch』、自分用にも欲しくなってきました。
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第6世代「iPod touch」を注文、使い道を考える
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















