『Surface Pro 4』をiFixitが分解、バッテリー容量は”Pro 3”より減少
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Microsoft Surface Surface Pro 4
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iFixitが『Surface Pro 4』の分解レポートを公開しました。Surface Pro 3に比べてバッテリー容量が減少するなどパーツが判明しています。

『Surface Pro 4』分解、バッテリー容量などが判明
先日、日本マイクロソフトが11月12日より発売することを発表した『Surface Pro 4』のパーツ詳細がiFixitにより明らかにされました。

今回分解されたのはIntel Core m3搭載モデルで、プロセッサはIntel SR2EN Core m3-6Y30(900MHz~最大2.2GHz デュアルコア/TDP 3.8~7W)が採用されていたとしています。
RAMとROMはSamsung製が採用されているようです。
また、バッテリーについて公式スペックでは”ビデオ再生で最大9時間”とされていましたが、分解により5,087mAhであることが判明しました。Surafce Pro 3は5,547mAhであることから僅かながら減少しています。
修理の難易度は10段階の内スコア2と難易度が高いという評価をしています。
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Source:iFixit

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























