3DS風Androidタブレット『GPD XD』購入、開封レビュー
公開日:
:
最終更新日:2016/08/11
その他・中華タブレット GPD XD, エミュレータ, ゲーミングタブレット, 製品レビュー
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
3DS風Androidタブレット『GPD XD』が到着しました。さっそく開封レビューを記録したいと思います。

『GPD XD』購入&開封レビュー
『GPD XD』はアマゾンのAmazonマーケットプレイス出品者「A Trading Firm」さんがプライム対応だったので購入しました。

化粧箱の前面(記事冒頭の画像)には笑うイラストがあり、背面にはGPD Technologyのモットーなのか”When you smile, the world loves him;”などが綴られていました。

化粧箱の封はなく、マグネットで開閉できるようになっていました。

『GPD XD』本体とMicroUSBケーブル、ACアダプターが置かれています。
説明書

『GPD XD』の下には説明書がありました。

説明書には合格証や各パーツの説明が書かれています。
付属のACアダプター

『GPD XD』や「GPD」といった名前は印字されていないACアダプターですが、これまでの中国メーカー製タブレットに付属していたACアダプターより小さく綺麗でした。
『GPD XD』本体を確認する

折り畳み機構は堅すぎず柔らかすぎずで使いやすく、役目を果たしていました。

「3DS LLだよ」と言われたら信じてしまうほど外観は似ています。

底面は4つのゴム脚と16GBというシールが貼られていました。
インターフェイス

前面はスッキリしていて、背面にMicroUSBやMiniHDMI、MicroSDカードスロット、イヤホンジャックが配置されています。
折り畳み角度を見る
『GPD XD』は基本的に自由な角度で使えますが、特定の位置で2度ほど止まります。

1つめの位置、ピタッと止まります。

2つめの停止位置。

最大角度で止めてみました。
ハードキー、ボタンを見る

アルプスやオムロンといった日本メーカーのジョイスティックとキーを採用していると謳うだけあり、ゲームコントローラーに近い仕上がりに感じました。

ボタンの位置も押しやすく、親指と手のひらがスピーカーを隠さないように設計されているようです。

中央には左から音量/電源/最近使ったアプリ/キーマッピングが配置されています。
次回は『GPD XD』を実際に起動して使用感を記録したいと思います。
『GPD XD』の価格
『GPD XD』は16GBモデルと32GBモデルが販売されています。
GPD XD 16GB
GPD XD 16GB
GPD
価格: 21,480円 / レビュー1件(2015/12/18現在)
16GBモデル
GPD XD 32GB
GPD XD 32GB
GPD
価格: 23,480円 / レビュー-件(2015/12/18現在)
32GBモデル
カラーバリエーションはブラックとブルー、レッドの3色展開です。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























