Windows 8 「タスク マネージャー」が便利に見やすくなっている話
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ASUS製Windows 8 搭載のタッチ対応ノートパソコン「VivoBook X202E」が到着してから
Windows 8 を色々と見て回って楽しんでおりますが
新しい「タスク マネージャー」が見やすくて便利になっていたので記録しておきます。
「プロセス」タブも CPU , メモリ , ディスク , ネットワーク と使用率が判りやすくなっています。
「タスク マネージャー」が便利で見やすい話
「パフォーマンス」タブを見てみるとカラフルで
良い意味で過去の「タスク マネージャー」らしさはありません。
各種情報も見やすくなっています。
以前の黒い背景に緑のグラフも味がありましたがカラフルも良いですね。
VivoBook X202E はデュアルコアでプロセッサ数は4つですが
CPUはシングル表示のままになっていました。
何が出来るわけではありませんが2コアや4コアも見たい気もします。
「アプリの履歴」という項目があります。
従量制課金接続(MB)という項目や「タイルの更新」などが表示されています。
Windows 7 では存在していない項目ですね
「スタートアップ」タブを設定する事が可能になっています。
同じく Windows 7 では存在していない項目です。
「msconfig」コマンドを打たなくても良くなりアクセスが容易になりました。
「ユーザー」タブでは各ユーザーの使用率を知ることができます。
Windows 7 では使用状況は非表示でしたので数字があるのは嬉しいと思いました。
リモートデスクトップ経由のユーザーが酷使していないか確認することもできますね。
「詳細」タブでは、従来の「プロセス」タブを意味する情報になっていました。
新しい「プロセス」タブは、ソフト・アプリなどの大きい単位での管理して
従来の「プロセス」タブは「詳細」タブとなりプロセスID単位で管理できる
そんなイメージでしょうか
もしかすると名前の通り「詳細」表示しているだけかも知れませんが、、、
「サービス」タブは、Windows 7 時代と同じ内容でした。
以上、Windows 8 のタスクマネージャーを見て回りました。
各ソフトがCPUやメモリを どれくらい使用しているか判る事や
スタートアップへのアクセスが容易になった事
そして、各ユーザーの負荷状況が把握できるなど
タッチスクリーン対応ばかりが目立ってしまいますが
基本ソフトもアップグレードされていました。
<前回までのWindows 8>