Surface Goの内部・仕様を公開、Microsoft技術チーム動画
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Microsoft Surface Surface
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昨日発表されたSurface GoについてMicrosoftの技術チームが内部パーツを映しながら特徴を紹介する動画を公開しました。

Surface Goの内部・仕様を公開
Microsoft Mechanicsは米国時間7月9日、同日に発表されたSurface Goの技術的な紹介動画を公開しました。

はじめは800万画素の背面カメラ。

次に165度まで開閉できるSurfaceお馴染みの背面キックスタンド、動画では実際にSurface Penで手書き入力をするシーンも収められています。

キックスタンドの内側にはMicroSDカードスロットがあります。

側面にはSIMカードスロットがありました。

LTE通信のアンテナとQualcommの通信モジュールを搭載、常時接続PCを推進しながら何故Intelを採用したのかという疑問もありますが、既存のSurface Penなどをスムーズに動作させたり、ある程度のパワフルな操作も行わせたかったのかもしれません。

正面から見て右側面には充電用のSurface ConnectやUSB Type-C、イヤホンジャックが並びます。

前面には500万画素カメラ。

内部映像を見るとIntel Pentium Gold 4415YプロセッサにRAM4GB/8GB、ストレージ64GB/128/256GB SSDとあります。64GBはeMMCというのを見かけましたが、、、。

Surface Go向けのタイプカバーはProモデルよりもかなり小さくなっています。

タッチパッドは101x56mm、5点マルチタッチ対応。

バッテリーは2つに分かれており、最大9時間駆動となっています。

Surface Connectを使うことでゼロから100%のフル充電まで2時間とのこと。
下記の動画で詳細を確認できます。
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これまでのSurface Go
⇒Surface Goの発売国が発表、日本は数週間後/LTEモデルにも言及
⇒Surface Goのスペック・発売日・一部モデルの価格
⇒Microsoft Surface Go発表、価格は399ドル~・動画

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























