次期iPhoneはApple Pencil対応か、調査会社がスペック・価格の予測を発表
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Appleが今秋にも発表すると期待されている次期iPhoneについて、新たに調査会社がスペックと価格の予測を発表しました。
次期iPhoneはApple Pencil対応か
調査会社TrendForceは現地時間8月14日に発表したプレスリリースにおいて、次期iPhoneシリーズ3モデルの価格とスペックについて下記のように伝えました。
6.1インチ液晶モデル「iPhone 9」
- 画面サイズ:6.1インチ液晶
- RAM:3GB
- ストレージ:64GBと256GB
- 価格:699ドル~749ドル(約77,844円~83,413円)
※6.1インチ版が2018年iPhoneシリーズの売上50%近くを占めるだろうとのこと。
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5.8インチOLEDモデル「iPhone XS」
- 画面サイズ:5.8インチ液晶
- RAM:4GB
- ストレージ:64GBと256GB、512GB
- 価格:899ドル~949ドル(約100,117円~105,686円)
なんとApple Pencilに対応するだろうとしています。
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6.5インチOLEDモデル「iPhone XS」
- 画面サイズ:6.5インチ液晶
- RAM:4GB
- ストレージ:64GBと256GB、512GB
- 価格:999ドル(約111,251円)~
こちらもApple Pencilに対応するだろうとしています。
iPhoneのApple Pencilサポートは過去にも「iPen」という名称で米国特許庁に申請したことが話題になりましたが、今回は新しいOLEDモデルで対応するという話でした。
関連記事:Apple Pencilではないスタイラスペン付属『iPhone』は2019年に発表か
6月には手書き入力が主体になるような話題もありました。
⇒iPhone/iPadはキーボードから手書き入力が主体に!? Appleがリアルタイム手書き認識の特許
Source:TrendForce/Twitter(iPhoneの最新記事へ)