OPPO R15 Neo発表、6.2型DSDVの低価格ミッドレンジで人気獲得か/日本第2弾のスペック
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OPPO Japanが8月14日、日本向け第2弾となるSIMフリースマートフォンとして「常識を超えた、コスパスマートフォン 」と謳ったミッドレンジ仕様の『OPPO R15 Neo』を発表しました。
OPPO R15 Neo発表、スペック
同時発表のハイエンド仕様スマートフォン『OPPO R15 Pro』は「想像を超えた、A.I.カメラフォン」としていましたが、R15 Neoは「常識を超えた、コスパスマートフォン 」となっています。
肝心の価格が発表されていないのでイマイチ魅力が伝わりませんが、、、スペックを確認しましょう。
スペック、主な仕様
『OPPO R15 Neo』は6.2インチ(720x1520解像度)アスペクト比19:9のノッチ付きディスプレイで、Pro版の有機ELとは異なりNeoはTFT液晶となっていました。
R15 Proは”おサイフケータイ”や防水仕様でしたが、R15 Neoは非対応となっています。
CPUにはSnapdragon 450、RAM3GB / 4GB、ストレージは64GBを搭載(microSDカード最大256GBまで対応)、本体サイズは75.6×156.2×8.2mm、重量168g。バッテリー容量は4,230mAh。
カメラは背面1,300万画素+200万画素デュアルカメラ(A.I.ポートレートモード対応)と前面800万画素シングルカメラ(「A.I.ビューティーモード」に対応)となっていました。
通信はWi-Fi 802.11a/b/g/n/acをサポート、SIMスロットはnanoSIM×2(DSDV)でmicroSDカードスロットを含め3つ同時に使えるトリプルスロット仕様となっています。
モバイル通信では次の周波数に対応しています。
FDD-LTE:Band 1、2、3、4、5、7、8、18、19、20、26、28
TD-LTE:Band 38、39、40、41
W-CDMA:Band 1、2、4、5、6、8、19
※対応バンドはR15 Proと変わりません。
カラーバリエーションはダイヤモンドブルー、ダイヤモンドピンクの2色展開となります。
なお、R15 Proと同じく発売日や価格などの詳細は改めて発表されます。「常識を超えた、コスパスマートフォン 」ということで価格が楽しみです。
同時発表のR15 Proへ
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。