10.2型iPadが2019年後半リリースか、iPad miniはリフレッシュ版に
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Appleが2019年に発売するiPadについて、iPad Proが2機種、10.2インチに大画面化するiPad、そして新しくなったiPad miniの4機種を計画している伝えられています。
10.2型iPadが2019年後半リリースか
アナリストMing-Chi Kuo氏のレポートによれば、来月にも発表が期待されているiPad mini 5はリフレッシュ版となりアップグレードされたプロセッサを搭載するようです。先日は一部仕様が伝えられていました。
同じく昨年に続き3月発表が期待されているiPad 7については10.2インチへと大画面化するようです。これはiPad Proシリーズの大画面化に続くとみられており、無印iPadもまたホームボタンが廃止されるかもしれません。
今回の情報を伝えたMacRumorsは無印iPadは比較的最近アップデートしたことから10.2インチ版iPadを2019年の後半にリリースするのではないかと推測しています。
また同じ記事の中でEEC通過の話題を持ち出して、その製品はiPad miniと9.7インチ版iPadではないかとしており、その話を考えると9.7インチ版iPad(リフレッシュ版)が3月発表、10.2インチ版iPadが2019年後半ということも予想されます。
先日は3月後半にAppleがイベントを開催し、3月中にiPad miniなどが発売される可能性が伝えられていました。
なお、今回iPad Proシリーズ2機種についての詳細は伝えられていませんでした。
前回の話
ドコモが「iPad 6」を2/15より値下げ、新しいiPad登場へ期待
Source:MacRumors