定額制ゲーム『Apple Arcade』発表、アプリ内課金なし・オフラインプレイなど2019年秋スタート・動画２つ
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Appleは3月26日午後2時に開催したスペシャルイベントにおいて、定額制ゲームサービス『Apple Arcade』を発表した。2019年秋より150ヶ国以上で提供を開始するとしている。
定額制ゲーム『Apple Arcade』発表、2019年秋スタート
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『Apple Arcade』は毎月一定の金額を支払うことで『ファイナルファンタジー』シリーズの産みの親”坂口博信”氏や、『Monument Valley』のケン・ウォン氏、『シムシティ』のウィル・ライト氏といったクリエイターの作品を含んだ100タイトルを超える新作ゲームを楽しめるサブスクリプション（定額）サービス。
広告やアプリ内課金が存在せず、家族6人までプランを共有できるほか、全てのゲームがオフラインできるほか、多くのタイトルで物理コントローラーに対応している。
初期ラインナップとして『Sonic Racing』『Beyond a Steel Sky』『LEGO Brawls』『Oceanhorn 2: Knights of the Lost Realm』『Projection: First Light』『Enter The Construct』『The Pathless』が挙げられている。
ゲームのストリーミングサービスを展開するGoogleとは対照的でダウンロード型の定額制ゲーム、数日前に発表されたiPad mini 5などが大容量ストレージを選択できるようになっていたのも頷ける。iPad mini 5の256GBモデルを購入したのは間違っていなかったようだ。
今回のイベントでApple Arcadeの利用料は明らかにされてはいない。サービス開始は2019年秋ということで、数か月以内の発表に注目だ。
Source：Apple Arcade
