3.3型『Palm Phone』が日本上陸、アマゾンや家電量販店で発売へ・日米の価格・発売日
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
2018年にベライゾン専用としてリリースされた手のひらサイズと「Palm」という名前で話題になった3.3インチの小型スマートフォン『Palm Phone』が4月24日より家電量販店などで発売される。

3.3インチ『Palm Phone』が日本上陸
『Palm Phone』は画面サイズ3.3インチにSnapdragon 435 SoC、RAM 3GB、ストレージ32GB、バッテリー容量800mAhを搭載した小型スマートフォン。
カメラは背面1200万画素/前面800万画素、防塵防水IP68準拠となっている。その他スペック詳細は2018年10月の発表記事より確認できる。

当初は米ベライゾンのApple Watchなどに使われる電話番号共有サービスNumberShareで契約し、メイン端末の電話番号に届く通知や発着信を支援する補助端末として発売された。
2019年1月に入り、SIMロックフリー版が発売されることになり再び注目を集める。
発売日・価格・取り扱い店舗
正規代理店FOXによると『Palm Phone』の発売日は4月24日、予約受付は4月18日15時より開始。すでにアマゾンでは予約注文の受付が開始されていた。
取り扱い店舗は全国のビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)各店(一部店舗をのぞく)およびグループ各社Webサイト、全国のヨドバシカメラ各店(一部店舗をのぞく)およびWebサイト、+Style、Amazon.co.jp、FOXの店舗。
海外で発売されたSIMフリー版『Palm Phone』の価格は2988香港ドル(当時のレートで約4.1万円)、発売日は香港で現地時間1月20日。
日本での販売価格は41,482円+税となっている。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























