低価格「iPhone SE2」が2月より生産開始か、3月に発表へ
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Appleのサプライヤより2020年2月から低価格な新しいiPhoneの生産が開始される可能性が伝えられている。同デバイスについては3月の発表が昨年より噂されていた。
低価格「iPhone SE2」発表か
ブルームバーグはJST時間1月22日、Appleのロードマップに詳しい人物からの話として同社が3月には新しいスマートフォンを発表する可能性を伝えた。サプライヤ経由では来月の2月には組み立てを開始するという。
新しいiPhoneについては「iPhone SE」以来の低価格モデルとなり、デザインは2017年リリースのiPhone8に似ており、画面サイズは4.7インチになるという予想も伝えた。
価格についてはわからないとしながらも、現在販売中のiPhone8が449ドル、2016年リリースのiPhone SEが399ドルで発売していることに触れている。
これまでの情報では画面指紋センサーとホームボタンに内蔵したTouch IDを組み込む一方で顔認証のFace IDは見送られるほか、iPhone 11と同じチップが搭載されると伝えられていた。
続き⇒iPhone SE 2は2月後半より本格量産へ、安価な液晶パネル採用など(日経)
前回⇒次期iPhone SEの正体は『iPhone 9』か、3D Touch非搭載など
Source:bloomberg