iPad Pro(第4世代)の分解レポートが公開、LiDARとTrueDepthの違いなど
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先日より発売された12.9インチ iPad Pro(第4世代)の分解レポートを修理会社iFixitが公開した。
さらに新たに搭載されたLiDARと顔認証用TrueDepthカメラによる見え方の違いも紹介している。
iPad Pro(第4世代)の分解レポートが公開される
今回はCOVID-19によりiFixitスタッフの自宅からレポートが投稿されている。
12.9インチ iPad Pro(第4世代)のディスプレイをドライヤーで温めて剥がし、最初に取り出したのは背面のカメラユニット。
次に上図にある新たに搭載されたLiDARとFace ID用のTrueDepthカメラによる見え方の違いを動画で紹介した。
バッテリーの間にある基盤では6GBのRAMが確認され、バッテリー容量は36.59Whとなっていた。
最後に修理しやすさは最も簡単な10から難しい1の間で「3」と評価されている。