楽天がスマホ単体の最大50%ポイント還元開始、楽天モバイルと価格差あり
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楽天株式会社が運営する楽天スーパーDEALにおいて、ソニーや富士通のSIMフリースマートフォンが最大50%ポイント還元されるキャンペーンが開始された。
楽天モバイルのSIMセットとの価格差による注意点も併せて記載する。
楽天がSIMフリースマホを最大50%ポイント還元中
楽天スーパーDEALでポイント還元対象のSIMフリー端末は次の8機種となっている。
OPPO A5 2020
AQUOS sense3 lite
AQUOS sense3 plus
Galaxy A7
Galaxy S10
Galaxy Note10+
Xperia Ace
arrows RX
これらのスマートフォンは楽天モバイルで販売されているラインナップだが、今回のスーパーDEALは、楽天の通信サービス「楽天モバイル」と区別して販売しているようだ。
各スマートフォンの販売ページでカートに入れる際、「Rakuten UN-LIMIT対象製品購入サポートキャンペーンの対象外である」ことを了承する必要があった。
そのため、SIMカードをセットで購入するのであれば楽天モバイルで直接オーダーしても良いことになる。
しかし、同じ機種で還元額を見比べてみたところ、富士通のarrows RXは次のようになっていた。
- 楽天モバイルのセット:9500ポイント還元
- 楽天スーパーDEAL(端末単体):13120ポイント還元
上記の通り、arrows RXであれば楽天モバイルではSIMカード単体で契約し、楽天スーパーDEALでSIMフリー端末を購入したほうが還元ポイントが増えることになる。
もちろん、楽天モバイルのセットで購入したほうが良い「AQUOS sense3 lite」のような機種もあるため、見比べる必要がある。
タブクルでは楽天モバイルのSIMカード単体契約をしてレビューしている。初期費用3000円分だけ請求されたが、それもポイント還元されるため実質年間0円となっている。
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スマホ単体とSIMカードセットの価格差は下記リンクより確認できる。