楽天モバイルの楽天回線エリアに行った話、スピードテスト・対応バンド
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先日auエリアでスピードテストを行ったが、近くの公園が楽天回線エリアのためネットスーパーで買えない食料品を買うついでにスピードテストをすべく約4週間ぶりに外出した。
そこで見た光景に東京の感染者数が減らない理由がわかったような気がした。
楽天モバイルの楽天回線エリアに行った話
海外では一人で行うジョギングさえ禁止になっているが、日本では複数人の場合のみ自粛をするよう呼びかけられている状態だ。それもあって、ネットスーパーなどを利用してジョギングを含め4週間近く外出を控えていた。
まさに久しぶりの外出。
楽天回線エリアとして紹介されている公園まで遠くないため、マスクをして軽いジョギングで到着した。やはり身体は重く感じるが、それを見た瞬間から疲れを忘れていた。
- フードコートのように並ぶテーブルへ座って食事をする老夫婦や家族連れ
- 鬼ごっこをする子ども、サッカーや凧揚げをする大学生らしきグループ
- マスクをせずに井戸端会議をする人たち。
歩かないといけない高齢者や育児中の親が散歩する分には問題ないと思うが、とても平日の昼間とは思えない人出、それなりに大きい公園だが1m先には常に誰かがいるような状態で、何かイベントがあるのかと思うほど混みあっている。近くのコンビニも大繁盛、三密し放題。
また、重症になりやすいと言われている男性のほうがマスクをしていないのが印象的だった。
「ご自宅での自粛をお願いします。」といったアナウンスが、4週間も自粛していた自分が間違ってはいないことを確認できる唯一の手段だった。
これでは感染者数が減るはずもない。
私は楽天回線エリアのスピードテストを行ったら、すぐさま帰宅する予定だったので地獄絵図を横目にスマートフォンを取り出した。
楽天回線エリア、対応バンド。
楽天モバイルの自社回線は唯一1.7GHz(Band 3)が対応周波数帯で、auローミング(パートナー回線)は800MHz(Band 18 / Band 26)が必須となっている。
月額0円を実現するため端末セットではなくSIMカード単体で契約したため、SIMフリー版AQUOS sense3(SH-M12)を使っているが、Band 3およびBand 18に対応しているため使えるはずだ。
先日のau回線スピードテストは正常に行えた。
今回もBand 3対応のため、大丈夫だろうと思っていた。
しかし、パートナー回線エリアと表示されたまま変わらない。
念のためにアプリや端末を再起動してチェックするが楽天回線エリアにならない。そもそも公式アプリで回線の違いを表示してくれるのかもわからない。
そこで楽天モバイルでスピードテストをしている人たちがアップしていたアプリで計測した。
サーバーはRakutenとなっているが、auエリアと同じような速度のため楽天回線なのかわからなかった。Twitterなどで投稿されているスピードテスト結果を見ると下り100Mbpsを超えているようなので今回はau回線のままかもしれない。
新型コロナが落ち着いたころに都心でスピードテストを実施、改めてレポートしたい。