BIGLOBEモバイル、データ最大20GB無償化の延長を発表
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ビッグローブは4月27日、同社の通信サービス「BIGLOBEモバイル」において新型コロナウイルスにより実施している月間データ容量超過後に追加した20GBまでのデータ容量を無償で提供する支援策の延長を発表した。
BIGLOBEモバイル、データ最大20GB無償化を延長
BIGLOBEモバイルでは2020年4月に購入したBIGLOBEモバイル「ボリュームチャージ」の料金を無償で提供する支援策を実施していた。
今回新たに4月分に加え、5月分についても引き続き支援を継続することが発表された。
ボリュームチャージは、BIGLOBEモバイルの下記プランで月間データ通信容量を超えても、継続してデータ通信が可能となる容量追加のサービス。
- 音声通話スタートプラン
- 3ギガプラン
- 6ギガプラン
- 12ギガプラン
- 20ギガプラン
- 30ギガプラン
- スタンダードプラン
- ライトMプラン
ボリュームチャージの購入は契約者が自ら手続きする必要がある。
対象者は、BIGLOBEモバイルを利用している学生(25歳以下)で、かつ受付窓口に申し出たBIGLOBE会員(個人)となっており、受付窓口では、利用者のお名前、年齢、学校名を伝えてほしいとしている。
(4月に受付済みであれば5月は自動適用)
受付が完了すると下記の内容で支援を受けることができる。
- 2020年4月1日から4月30日にご購入の、ボリュームチャージ利用料(最大20GB分まで)
- 2020年5月1日から5月31日に購入の、ボリュームチャージ利用料(最大20GB分まで)
BIGLOBE個人会員向けの受付窓口は下記リンクより確認できる。
リンク: BIGLOBEニュースリリース