ワイモバイルも制限時1Mbpsに、UQ mobile対抗へ
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ワイモバイル
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ソフトバンクは6月1日、「スマホベーシックプランM/R」利用時の月間高速データ通信容量を使い切った通信速度が最大128kbpsから最大1Mbpsに変更されるなどプラン改定、7月1日より提供を開始すると発表した。
ワイモバイルも制限時1Mbpsに
今回の改定により、「スマホベーシックプランM/R」では、月間高速データ通信容量超過後の通信速度が最大128kbpsから最大1Mbpsになる。また、「スマホベーシックプランM」の月間の高速データ通信容量が9GBから10GBに増量した。
これらの改定は、既存の「スマホベーシックプランM/R」契約者にも適用される。
2020年7月1日からのプラン詳細は次のようになった。
なお、今回のプラン改定の原因であるUQコミュニケーションズは5月25日、月間データ容量10GBを月額2,980円でデータを使い切っても最大1Mbps利用できる「スマホプランR」を発表、2020年6月1日より提供を開始している。
→UQ mobileが10GB/月2,980円の「スマホプランR」発表、制限時も最大1Mbps
前回→SoftBankとY!mobile、50GB追加データ無償提供を6/30まで延長と発表
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