楽天モバイルの解約が簡単だった話。

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

スマートフォンの標準機能で月間1GBまでに制限しておけば月額0円を維持できて、通話し放題なサービス「楽天モバイル」は1契約だけであれば最安だ。

そこで、メインの電話番号を持つ回線をMNPするために試しに契約していた1年間無料の回線を解約、その方法などを記録する。

楽天モバイルの解約方法

格安SIMサービスの利用者であれば、すでに幾つものMVNO事業者を渡り歩いて解約の手続きや返却などに苦い思い出があるかもしれない。

しかし、楽天モバイルは専用アプリ「my 楽天モバイル」から簡単に解約できた。アプリ内で進むリンク先がわからないときは公式FAQに図入り解説ページがあるので見ながら作業するとよい。

Rakuten mobile kaiyaku  1

解約手続き中にアンケートがあり、全て必須になっているので入力する時間はかかるが、最後の解約申し込みボタンを押せば「即解約」となった。

ほぼ同時に登録メールアドレスへ「解約完了のお知らせ」が届き、そこには解約後の請求やSIMカード返却などの説明が見やすく掲載されていた。

記事投稿時点でSIMカード返却は解約月の翌々月までに返却するよう案内されており、「紛失した時のみ返却不要」となっていた。

店舗を持っている事業者は、解約防止のために出向くことを求めることが多かったが、今後はオンラインで完結できること当たり前になりそうだ。

前回→楽天モバイルのエリア内でスピードテスト(2021年3月)

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑