1300円でトラックボールマウス初のQi化を目指す、注文編
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ワイヤレス大好きな私が有線マウス「Kengington」を使うことになったのは、ロジクールのMX ERGOというトラックボールマウスの存在がある。
画像:トラックボールマウスMX ERGOでPC2台をシームレス操作!ロジクール「FLOW」導入レビューより
このマウスはバッテリー内蔵タイプのせいか、徐々にバッテリー切れが早くなり使わなくなってしまった。ロジクールに対して名作と言われる「M570」のような長寿命を期待しすぎたのもある。
しかし、iPad mini 6のQi化によってワイヤレス充電の手軽さに目覚めてしまったので、今一度MX ERGOを復活すべくQIレシーバーを注文した。
トラックボール マウスのQi化はできるのか。
Googleで「マウス Qi化」と検索したところロジクールの1.7万円もするQi充電パッドが表示されるくらいで、今回の実験に役立ちそうな情報はなかった。
そのため、今回も人柱レビューとなるので購入を検討してしまった場合は導入編を見てからが良いと思う。
今回の「マウス Qi化」に至った流れをQ&Aでみていこう。
Q.なぜマウスでQi充電できると思ったのか。
A.古いスマホ向けQiレシーバーにmicroUSBタイプが多く、それ自体の出力が弱いためマウスでもいけるかと。
Q.運用方法は?
A.先日レビューしたQi充電器をデスク上へ設置、iPad mini 6 / iPhone SE 2 / AirPods と交換で充電していく予定。
Q.充電を忘れたりしないか?
A.手洗いや料理をつくる時にQi充電器からスマホを取り上げた流れでマウスを置くため忘れないと思う。
Q.見た目と操作性が悪くなるのでは?
A.トラックボールマウスは球体しか動かさないので底面にQiレジーバーがあっても問題ないと判断している。これまで底面を見る機会はなかったので見た目も変わらないはず。
Q.底面に凹凸ができるのではないか?
A.スマホ向けQiレシーバーなので保護ケース程度の厚みに対応できるため、その余白を利用して凹凸をなくす予定。
Q.費用は?
A.先日レビューしたiPad mini 6で成功したこともあって同じメーカー品を注文=1,300円だった。ノーブランド品なら500円くらいからあるが内蔵チップの説明などもなくリスクは高いと思う。
Q.なぜMX ERGOなのか?
A.もともとFLOW機能やボールの使い勝手が気に入っていて、電池切れさえ早くなければ使いたいと思っていたから。
また、Qiレシーバーのサイズがマウス底面の中に収まるとわかったから。
今回もアマゾンで注文、明日11月20日の午前中には届くのでトラックボール初となるQi充電ができるのかレポートしたい。
続き→LogicoolマウスをQi充電仕様にカスタマイズ、感想。
関連記事:ケーブルレスなiPad mini 6、最高かよ!っていう話。
→今回注文したQiレシーバーの詳細はAmazon販売ページへ