Pixel 6aはRAM6GB搭載か、GeekBenchベンチマークで一部スペック
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Google Nexus Pixel, リーク, 噂
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Googleが2022年5月にも発売すると噂されているPixel Aシリーズの次期スマートフォン「Pixel 6a」について、ベンチマークサイトGeekBenchのデータベースに登録されていることが発見された。
同サイトのシステム情報から一部スペックも明らかになっている。
Google Pixel 6aがGeekbenchに登場、スペック。
ベンチマークサイト「Geekbench」に登録された名称は”Google Pixel 6a”となっており、OSはAndroid 12がプリインストールされている。
肝心のスコアはシングルコア=1050、マルチコア=2833となっていた。
システム情報にあるプロセッサを見ると2.8GHzx2コア、2.25GHzx2コア、1.8GHzx4コアのオクタコアSoC、GPUはMali-G76。この仕様がPIxel 6 / Pixel 6 Proと同じであることから昨年11月よりリークされていたTensorチップ搭載が濃厚と見られている。
次にRAMは6GBを搭載、マザーボードは「bluejay」となっていた。
なお、Pixel 6 ProはRAM12GBを、Pxiel 6はRAM8GBを搭載していることからAシリーズのPixel 6aがRAM6GBというのは自然にも見える。
Pixel 6シリーズのスペック詳細は下図リンク先より確認できる。
先日、米国の通信キャリアの在庫システムに表示されたとして話題になったPixel 6a、他にも5月26日に発売というリークが伝えられ、日本のGoogle Storeで開催中の新生活応援キャンペーン(当該記事へ)では現行モデルPixel 5a(5G)が値下げセールを実施など、発売間近という気配がある。
前回のPixel
→Pixel WatchとPixel 6aの発売日、遅れる可能性。
Source:Geekbench