aiwa、発売記念16,800円のGPS/8型「JA2-TBA0801」発表・発売日・スペック

公開日: : その他・中華タブレット ,

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JENESISは「aiwa」ブランドより8インチのAndroidタブレット「JA2-TBA0801」を発表した。

発売日は9月7日以降、価格は発売記念として16,800円。

「JA2-TBA0801」の発売日・スペック。

主な仕様・スペック

「JA2-TBA0801」の画面は8インチWXGA液晶(1280×800)でアルミ製の筐体を採用、OSにはAndroid 12 Go editionをプリインストールしている。

SoCはMediaTek MT8168クアッドコア(Cortex-A53 Quad core 2GHz)、RAM2GB、ストレージ32GB(外部メモリ:microSDカードあり)、カメラは前面500万画素/背面800万画素(AF対応)

通信はWIFi5、Bluetooth 5.0、GPS/QZSS(みちびき)と加速度センサーを内蔵する。

インターフェイスはUSB-Cとイヤホンジャック、スピーカー(内蔵 1W 8Ω ×2)。

バッテリーは4,400mAhで充電は約3時間(電源オフ/AC電源アダプター充電)、連続使用は最大約4時間。

本体サイズは124 x 208 x 8.8 mm、重量は334g。

「JA2-TBA0801」は製品型番という認識なのか「aiwa」の文字を製品名に採用していないのが意外だった。

これではブログやSNSでレビューしてくれる人も「aiwa」と伝えるために結構な文字数を使うことになるが、比較されやすいネット対策なのかもしれない。

やはりスペックと価格から家電量販店でタブレットに詳しくない人へ向けて「aiwa」ブランドと販売員のトークで売り切る戦略で、意図的に昔ながらの型番風にしたのかもしれない。

ただ「aiwa」の認知度が高いという40代の男性はタブレットの仕様に敏感な世代のような・・・。

価格・セール情報

「JA2-TBA0801」はaiwa直販サイトとパートナーから9月7日以降順次発売となっており、価格は発売記念として16,800円。

同社CEOの過去インタビューを見る限り、中国深圳での製品は日本製に比べて故障率が1〜2%ほど高いということで製造依頼があった際は多めに発注してもらい、製品交換を先に行い、その間に修理すると述べていた。

そのため「JA2-TBA0801」は低スペックで熱暴走などのリスクは少ないものの故障した際は製品交換となる可能性が予想される。

同時発表→6.5型のaiwaスマホ、発売記念特価16,800円で発売へ(スペック・発売日)

Source:aiwa

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