Google Pixel 6aを注文、購入理由と配送状況

公開日: : 最終更新日:2023/02/15 Google Nexus , ,

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IIJmioのMNP番号は未だ発行されていない。

しかし、先月のセールで「Pixel 6a」を買い逃していたこともあって潔く新規契約で申し込んだ。

私が持っているとLinux化や置き時計など色々と遊んでくれるので助かるという声もいただくが、Pixel 6aは価格コム1位の常連でユーザー数も多いため、おそらくARM版Windowsのインストールや3DプリンターでのSwitch化など様々な遊びが展開していることだろう。

大いに出遅れたが、実はキチンとした購入理由がある。

(更新あり:2023年2月15日)

Tensorと共にあらんことを

このブログは「理想のタブレット、いつか手元に来るよ」と待ち続ける設定だ。

そのため、3Dプリンターから始まった義手やロボット・パーツの普及を目的とした義手の一般化「スマート義手」の計画は別で行うことになる。

「スマート義手」は無線キーボード+マウスとしても機能させたいので「タブレットでノートパソコン作業を実現する」という目的とも合わさる。

それでもタブレットのブログとは話題が離れてしまう。

そこで3回ほど撃ち落とされて残り機数がゼロになっていた動画に再チャレンジしたい。

そちらで「3Dプリンター」と「スマート義手」を展開していく。

しかし、ブログの更新と同時進行は非常にタフな作業だったのを記憶している。

動画撮影から編集まで8時間から10時間ほどかけて公開した作品を、わずか数秒で書かれたコメントに打ちのめされる。もちろん失敗を注意されたら「ありがとうございます!」と言えるくらい最低限の素養はあると思うけれども、、、、。

その一方で、ライティングは楽しい。

キーボードを叩くのも好きだ。

そのため、ライティングではない動画コストをいかに下げるかが課題だった。

動画制作の効率化。

そこでGoogle Pixel 6aが登場する。

動画を撮影すると「喋り」で詰まることが多い。

うまく話せていると思っても、いざ見返すと同じようなことを繰り返していたり、一言だけ変な言い回しだったり、、、。

それなりに発声や朗読の本も読んで試したので改善はされ、声優さんの声真似レベルは上がったものの、やはり自分の中で納得できなかった。

そこで「Pixel 6a」の”文字起こし機能”に頼りたい。

動画編集ソフトにも文字起こし機能は備わっているが、Pixelシリーズのそれは鮮烈だった。

動画にテロップがあれば2倍速で視聴したとしても流し見ができるのでユーザーフレンドリー、情報量が増えるので印象的な発音をしない限り指摘回数も減るだろう。

また、3Dプリンターは海外ユーザーの情報発信が頼りということもあり、YouTube以外の動画サイトでの”リアルタイム翻訳”機能に期待している。

  • 文字起こし機能
  • リアルタイム翻訳機能

この2点が実用的かを見極めるためのコストパフォーマンスに優れた端末として「Pixel 6a」を選択した。

Pixel 6aを携えて戦場へ行くと決めた。

Tensorと共にあらんことを。

ちなみに、先日購入したiPhone 12 miniもまた動画撮影用だったりする。

そのテストをiPhone 12 miniがクリアしたことで別の動画を撮る予定だったが、3Dプリンターから受けた衝撃が凄まじく、優先順位を変えることになった。

ブログでも活躍!Pixel 6a

Pixel 6aはブログでも使える。

たとえば海外フォーラムや動画の音声翻訳を手伝ってもらいたい。

カメラ性能が高評価なのはPixel Proシリーズだったので期待はしていない。

Pixel 6aの分解動画を見る限り、Proとはメインカメラのセンサーサイズが大きく異なっていた。

また、バッテリーは下記のようになっている。

  • Pixel 6 Pro:5003mAh(19.26Wh)、型番G63QN
  • Pixel 6a :4410mAh(16.97Wh)、型番GLU7G

Qi充電のコイルがないものの、バッテリー駆動時間に関して大きな差はなさそうだ。

Pixel 6aの筐体はバックパネルがプラスチック製、フレーム部分は基本的にアルミで造られている。

価格相応のパーツで構成されているがPixel 6 Proと同じTensorを搭載、同じ処理能力を備えていることが凄い。

在庫処分セール中の「Pixel 6 Pro」(記事へ)も良いが「文字起こし」と「翻訳」が実用的でなかった時のダメージを減らしたい。

そうなるとPixel 6aが最適解だった。

Pixel 6aの配送状況

記事投稿時点では次の段階まで配送状況が進んでいた。

  1. 【完了】回線申込待ち
  2. 【完了】手続き中(NTTレゾナント)
  3. OCNモバイルONE 本人確認中
  4. 配送準備中
  5. 配送済み

昨日の深夜に注文して、本日の夕方から本人確認中。

これは想像より審査がかかると思ったが、注文殺到時は10日待ちも当たり前というレビューをみかけたので早い方なのかもしれない。

過去にレビューした「AQUOS sense3 SH-M12」もまたOCNモバイルONEの格安スマホで15,180円にて購入(注文日:2019年12月)、その時はMNP契約で1年ほど契約した記憶がある。

2022年9月の記事「早くも「Pixel 6a」が値下げ、回線契約なしで299ドルに」あたりからBESTBUYやAmazon.comで定期的に249ドルで販売されるなど投げ売りが続いている「Pixel 6a」。

それは言わば「稀に見るユーザー数の多い端末」ということ。

1台は持っていて良いと思った。

お久しぶりのOCNモバイルONE、あとはブラックリストに名を刻まれていないことを願うばかりだ。

Google Pixel 6aの配送状況に進展があれば、この記事を更新していく。

(更新:2023年2月15日)

登録情報に不備があったということでキャンセルになってしまった。

OCNの電話サポートに問い合わせたところ住所に相違があったとのこと。お恥ずかしい話だがPixel 6aは諦めることにした。

前回→OCNの未使用「Pixel 6a」特価24,860円は買いか、直近セールと比較

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