プラチナバンド対応の10.1型「Blackview Tab7Pro」が特価16,316円に、スペック
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10.1型「Blackview Tab7Pro」が特選タイムセールとクーポンを組み合わせることで特価16,316円にて販売中。
1.6万円台になると解像度を心配してしまうが1920×1200と高く、SoC「T606」でRAM6GBと安定したスペックを備えている。
そこへドコモ4Gのプチラナバンドに対応したSIMフリーモデルということで「中華パッド＝ソフトバンク回線」と諦めていたユーザーには嬉しいタブレットと言えそうだ。
10.1型「Blackview Tab7Pro」のスペック
画面サイズ10.1インチに解像度1920×1200、SoCはUNISOC T608を積んで、RAMは物理6GB＋仮想4GB＝合計10GBに対応、ストレージは128GB+MicroSDカードスロット最大1TB対応となっている。
ここだけ見ても1.6万円台のAndroidタブレットとしては安定したスペック。
続いてカメラは背面13MP／前面8MP、バッテリー6,580mAh、USB-C対応。
モバイル通信は以下の周波数に対応している。
- GSM：B2/B3/B5/B8
- WCDMA：B1/B8
- FDD:B1/B3/B7/B8/B20/B19/B28A/B28B TDD: B40
上記で注目すべきはプラチナバンドと呼ばれている「B19（800MHz）」。
その低い周波数により建物内や山間部などで電波を拾いやすく、マンション住まいからハイキングのナビ端末としても役立つと評価されている。
GPSも「GPS+GLONASS+Beidou+Galileo」と４つ衛星に対応、割安タブレットでは3つしか対応していないこともあるので先ほどのB19を活用したA-GPSを含めナビ端末として期待できる。
また、10.1インチとしては軽量な536gで厚み8.9mmを実現。
格安なので保護ケースを付けず携帯性を優先させてガツガツ運用するというのも良いかもしれない。
アマゾンへの登録から73日しか経過していないものの、すでに24件のレビューが投稿されており「意外と使える」「ナビとして使用」「プラチナバンド」といった言葉があった。
価格・クーポン
「Blackview Tab7Pro」は通常価格22,900円、特選タイムセール期間中は15％OFFとなる19,465円に。
そこからAmazon販売ページの2565円OFFクーポンを適用するか、ショップクーポン「TXAHAJ65」を適用することで最終価格は16,316円になるという。
特選タイムセールが絡んでいるので上記の金額ピッタリが続くのかはわからないが、1.6万円台でプラチナバンド＋4つの衛星＋T606+RAM6GB＋10.1型（1920×1200）は死角なしといった印象。
アマゾン販売ページでは動画紹介も掲載されていた。
→最新の価格とレビュー、在庫状況はAmazon販売ページへ
