Povo2.0に申し込んだ話、審査など日程の記録。
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KDDI Digital Life株式会社が運営する格安プラン「Povo2.0」に申し込みをした。
この記事では実際に申し込みをして本人確認書類のほかに自撮り撮影が必要だったことや審査日数の話などを記録していく。
Povo2.0に申し込んだ話。
前回の記事で月額0円、裏ワザを使えばデータ使い放題を5000円以下に抑えられるなど可能性を感じて申し込みすることに。
SNSでは紹介コードが氾濫していた。ちょうどPixel 6aとPixel 7aをGoogleストアで購入した際のキャンペーンコードが2枚あり、それを使った。
このキャンペーンコードは英字を小文字で入力すると利用できないコードと表示されてしまうので注意。
無事に最初のページを終えると次は支払い情報、クレジットカードを選んで入力すると本人確認書類の提示画面(povo説明ページへ)へと移行して下記の中から選ぶことに。
- 運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード
最初にマイナンバーを選んだが、日本通信のチップ読み取りは最先端だったらしく、カメラでカードを撮影するというアナログ方式となっていた。
そのため、個人番号の書かれていない免許証に変更。
免許証の表面、裏面、厚みがわかる斜め撮影の3枚が必要。
SNSやブログによれば、この本人確認書類にある住所と後で入力する住所の文字が異なると審査が遅れたり、審査が落ちることもあるそうだ。
これで終わりかと思いきや、なんと自撮り撮影が求められた。
正面撮影、さらに顔を横に向いた時の撮影などじっくり観察してもらえるよう撮影する必要がある。
この自撮りについては「顔撮影は辛い、povoを諦めた」「何に使われるかわからない」としてキャンセルする理由にも挙げられていた。
KDDIが日本通信と同じようにマイナンバーカードのチップ読み取りだけ(日本通信プレスリリースへ)で完了できるようシステム更新を祈るしかない。
もちろん、この自撮り撮影は住所変更時にも行うため来月の引越しを終えたら再び自撮りしてKDDIに写真を送ることになる。
日本通信は料金プランも含め最前線にいると実感した。
その後、住所などを入力して申し込み完了。
審査など日程について
無事に申し込みフォームを終えると上図の画面になった。
この「本人確認中」については夜間に行うと翌日以降になることがあると説明されていた。
この「審査」とも言われる期間については、SNSで3日が経過しても連絡が届かずアプリ内のチャットで連絡したら本日中と返事があったという話や、申し込み当日には完了したという報告が上がっている。
審査が落ちる場合もあるようで、それは次のようなことが挙げられていた。
- 本人確認書類の撮影に失敗
- 自撮りの失敗
- 本人確認書類と入力した住所が異なるなど不備
上記すべて日本通信のようにマイナンバーICチップ読み取りにしてくれたらよいのにとしか言えない。確認作業の人件費も安くはないはずなのに何故アナログな写真チェックなのか。
ここからは申し込みから物理SIMカードが届くまでの日程を記録していく。
【更新履歴】
- 6月30日(金)08時50分:「本人確認書類を受け付けました」メール到着。
- 6月30日(金)12時30分:「【povo】本人確認完了のお知らせ」到着。
- 6月30日(金)16時42分:SIMカード発送連絡(トラッキング番号)
- 6月30日(金)21時33分:ヤマト運輸から荷物お届けメール着(午前中指定に変更)
- 7月01日(土)11時23分:ヤマト運輸より受け取り、開通
前回→「Povo」は固定回線代わりになるか、裏ワザや制限・注意点
続き→固定回線としての「povo2.0」導入レビュー、Pixel7aでスピードテストほか