（独占記事）筆圧16万ペン搭載のAndroidタブレット「XP-Pen Magic Drawing Pad」は日本でも発売、発売日も判明
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
XP Penが1月22日に発表したAndroidタブレット最高峰となる筆圧検知16万レベルのペンを搭載する12.2型「Magic Drawing Pad」について、日本でも販売予定であることが同社への取材でわかった。
また、日本市場における発売日と予定販売価格も伝えられた。
「Magic Drawing Pad」の発売日・価格
タブクルがXP Pen担当者へ問い合わせを行ったところ、日本市場への投入予定であることを明らかにした。これについては以前より日本語の製品画像があったことから予想できたことだ。その画像があったからこそ今回の問い合わせにも繋がっている。
はじめに発売日は「2月末（2月28日）」を予定とのこと。米国ストアと同じように予約販売を行うなら2月中に開始されることが予想される。予約開始日については不明。
次に日本市場の販売価格は、2024/01/31時点で7万円台を予定していると述べた。ただ具体的な価格は「未定」であることも強調している。
なお、米国公式ストアで「XP-Pen Magic Drawing Pad」は499.99ドル（日本円換算で73,904円）にて予約販売を開始している。出荷予定日は1月30日。
Amazonで検索（Amazon検索結果へ）したがヒットせず、予約開始が待たれる。
「Magic Drawing Pad」の詳しいスペックについては下記リスト（1）の発表記事に、同梱品などを確認できる開封動画は下記（2）で視聴できる。
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
