(前回セールと比較)8.8型ゲーミング「Headwolf Titan 1」セール第2弾が開始、今度は14000円OFFに
公開日:
:
その他・中華タブレット Headwolf, セール
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

2025年10月26日まで実施されていた「Headwolf Titan 1」発売記念セール。
同ブランドは「今回のセールより安くなる値下げは行わない」と明言していた。
そして自ら成功したと伝える最初のセールが10月26日で終わり、翌日となる本日27日から第2弾がスタートした。
今度はアマゾンで実施するようだ。
第2弾の値引きは14000円OFF、初回セールと比較していく。
8.8型「Headwolf Titan 1」第2弾SALEスタート
携帯性と実用性のバランスに優れる8インチ台でありながらMediaTek Dimensity 8300を積んだパフォーマンスとHDMI出力サポートやGPS内蔵、日本衛星みちびきを捕捉できるといった実用性を兼ね備えた「Headwolf Titan 1」。
そこに初回セールの手頃感が加わり、久しぶりに本命と思えるタブレットが登場した。
かんたんな製品仕様は下記の通り。
- 画面:8.8インチ(2.5K解像度)
- リフレッシュレート:144Hz
- SoC:MediaTek Dimensity 8300
- 通信:WiFI6対応、GPS内蔵、4G/LTE対応
- 出力:デュアルスピーカー、HDMI/DP出力対応
前回の記事「8.8型「Headwolf Titan1」が注文3000台を突破、Band18/19対応について考える」で触れたがauとドコモのプラチナバンドには対応していない。
テザリングを使うなら位置情報はQZSS対応なので問題ないと思う。しかし、「Headwolf Titan 1」単体でカーナビとして完結させたいという場合は注意すべき点だろう。

専用のゲーミングコントローラー「T1」も楽しみだ。
第2弾のセールをみてみよう
さっそく初回セールでは対象外となっていたAmazon販売ページへ移動すると、14000円OFFクーポンの文字が踊っている。
定価59,999円。
そこへ14000円が差し控えるので、最終価格は45,999円となる。

第2弾では値引きのほかに保護ケース(2299円)が無料でプレゼントされるほか、3000円分のポイント還元があるという。
実際にAmazon販売ページへ戻ってみると購入時に3000円相当のAmazonポイントが付与されるようになっていた。
そのため最終価格は42,999円ー2299円の保護ケース代金ということになりそうだ。
私の場合はAmazonカードで決済すれば1499円相当が付与されるとなっていた。
第1弾の発売記念セールと比較しよう
ここからは過去記事「(発売記念クーポン)Dimensity8300で144Hzな8.8型「Headwolf Titan1」のスペック・価格ほか」を参考にして発売記念セールの価格を見ていきたい。

上図にあるとおり税込39,999円となっている。
第2弾が値引き後の価格が45,999円、そこへポイント還元3000円付与で実質42,999円。さらに2299円相当の保護ケースを差し引けば実質価格40,700円となる。
- 値引き差額:6000円差
- ポイント還元:3000円差
- 保護ケース付与:701円差
上記のような形になる。
同社が明言した初回セールを上回る値下げは実施していないようだ。
ちなみに楽天のときは楽天のポイント還元が発生する。楽天モバイルと楽天証券、楽天カードなどを使っている私は結構なポイント還元が受けられるので上記の差額より開いている。つまり楽天の初回セールで購入した方が圧倒的に安かった。
しかし、だ。
アマゾンジャパンは10月27日午前9時からスマイルSALE(旧:Amazonタイムセール祭り)を開催する。エントリー作業が必要になるがスマイルSALE特設ページ(詳細はAmazonへ)でエントリーを済ませればポイント還元率が向上する。
今回も最低金額の条件は「1万円以上の買い物」となっていた。
「Headwolf Titan 1」は1万円以上するので単体でキャンペーン条件を満たせそうだ。
ちなみに楽天販売ページでは初回セール購入者のレビューが2件ほど投稿(最新レビューは楽天公式販売ページへ)されていた。
今回の第2弾セールは10月27日から10月31日までと短いので注意。この期間であればAmazonスマイルSALEの買い物枠に入るので還元率を高められる。楽天よりAmazon主体であれば狙い目と言えそうだ。
→最新の在庫状況とクーポン配布状況はAmazon販売ページへ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。




















