新型Nexus 7 純正プレミアムカバーにスリープ機能を。Vol.4「古いケースでネオジム磁石を調達」
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Google Nexus7 ケース, 第2世代Nexus7
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前回はネオジム磁石が良さそうというところまで進みましたがプライム対応ではないと注文する気がなくなるのはアマゾン中毒でしょうか、、、。仕方がないので古いケースにあるマグネットが使えないか試した記録を残します。
ASUSプレミアムカバー Vol.4「古いケースでネオジム磁石を調達」
赤いカバーケースは初代Nexus 7 向けに購入したのか、Novo7Aurora用か忘れてしまいましたが現在使っていないままだったので実験台として参加してもらいます。
スリープ機能付きで格安と言えるまで値段が下がっているタブレット用ケースもあるので、それを調達しても良いかもしれません。(上手くいけばの話ですが)
このカバーケースにある磁石はタブレットのスリープ機能向けではなくケースの開閉用にマグネットが利用されているようです。タブレット収納ケース側の上下に2個、カバー側の上下に2個ずつ、磁石らしき物が入っていました。
カバー側にもあります。こちらは厚みがあるかも。
さて、どちらを切るべきか、、、。
ケース側をカットするとタブレットケースとして機能しなくなりそうなので(使う気かぃ!)カバー側をカットしたいと思います。
カッター用意。
サクッとカットします。
重力に従い上側カットしました。
何やら磁石らしき物体が!!
結局L字にカットしました。
思ったより分厚いかも。
不思議な形の磁石です。
もしかしたら、外側はカバーに貼り付けるための容器みたいな物かもしれません。
カッターを入れると、、、おぉ、取れました。
左から磁石さん、非磁石くん。
厚みをチェックします。
以前購入したマグネットシート(1mm)と並べたところ、ほぼ1mm、、、でしょう!
これがネオジム磁石かは不明ですが、ネオジム磁石は小さくても強力なので小物によく使われる磁石ということで勝手にネオジム磁石として扱います。
古いケースの磁石でスリープ機能は動作するか
スリープ機能、動作しました。
左にある磁石の位置で閉じるとスリープ。開けるとスリープが解除されました。
外側に磁石を置いてもスリープ機能が動作しました。
あとは「どこに取り付けるか」がテーマになってきます。
デザイン重視で内側につけた場合、バッグ内でカバーがズレた際に液晶またはフィルムに傷がつきそうです。一方、外側に磁石を設置すれば液晶の傷は心配ありませんが、サイフのカード類へ影響があるかもしれませんし、何度もバッグに入れて持ち歩いているうちに磁石が無くなりそうです。
、、、、埋め込むのか。。。
ん~、あと少しなので慎重に考えたいと思います。
これまでの「新型Nexus 7 純正プレミアムカバーにスリープ機能を。」
この話には続きがあります。
新型Nexus 7 専用プレミアムカバーにスリープ機能を。Vol.5「マグネットを取り付ける」