旧ルーターからワンボタン移行や1300Mbps対応の無線LANルーター『I-O DATA WN-AC1600DGR2』発表―機能と価格
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アイ・オー・データは3月5日、無線LAN規格 11ac に対応し1300Mbpsの高速通信が可能な無線LANルーター『WN-AC1600DGR2』を3月中旬に発売すると発表しました。価格は15,700円。
無線LANルーター『I-O DATA WN-AC1600DGR2』
『WN-AC1600DGR2』の無線通信はWi-Fi a/b/g/n/acに対応、2.4GHz帯と5GHz帯の同時利用できるとしており、背面にはWANx1基、LANx4基有線LANポートのほか、プリンター共有やUSBハードディスク共有、「net.USB」が可能なUSBポートx1基を備えています。(USBバスパワーは500mAまで)
ルーターへの接続方法は、スマートフォンとの接続を簡単に行える「NFCコネクト」や「QRコネクト」、パソコンやDSなどのゲーム機向けには「WPS」が用意されているとしています。
アイ・オー・データが特許出願中とする業界初の「Wi-Fi設定の移行機能」では、古い無線LANルーターにあるWPSボタンと『WN-AC1600DGR2』のボタンを押すことでWi-Fi設定がコピーされ、クライアント端末は「今まで通り そのまま使える!」とのこと。注意書きとして「2.4GHzのSSIDと暗号キーが移行できます」となっており、5GHzには対応していない模様。
スタンドを含めた本体サイズは約127x100x198mm、重さ約320g。
Source:iodata.jp