Retina 中華タブレット「CHUWI V99」のスペック・価格 と Nexus7到着に関する雑談 – 真夜中のガジェッター第15話
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その他・中華タブレット, 真夜中のガジェッター
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eXpansysならぬ、pandawillでは
中華タブレットの新勢力とされる「Retina」を搭載した
9.7インチ・タブレットが登場しています。
また昨日到着したNexus7 を届けて戴く際に
電話で交わした会話を少し紹介してみます。
明け方のガジェッター第15話、すたーと。
Retina 搭載 中華タブレット「CHUWI V99」
Retinaですよ、Retinaが登場しました。
これでCPUが、クアッドコアなら新世界の幕開けなんですが
CPUは「RK3066」ということで、デュアルコアに落ち着いています。
考えてみると、これでクアッドコアなら中華タブレットの醍醐味である
価格面が薄れてしまいますから丁度良いのかも知れません。
スペックで見る「CHUWI V99」
スペックで目を引くのは、やはりRetinaディスプレイです。
解像度「2048 x 1536px」は圧巻です。
バージョンもAndroid 4.1ということで新しい感じで良いですね
実は密かに10,000mAhという大容量バッテリーを搭載しています。
これは初めて見ました。
あるんですね、1万mAhという世界が。。。
その分、重量が657gということで皺寄せが来ています。
BT搭載に200万画素の前背面カメラと万全の体制に思えますが
HDMIとGPSの記載がなく、気になるところです。
画像で見る「CHUWI V99」
ホーム画面を見てみましょう
何だか、Windowsみたいな壁紙ですね
Retina搭載だからmac系かと思っていました。
次はアプリ一覧です。
いっぱい入ってますね。
Antutuとかまで入ってますから初期アプリというわけではないと信じたいですね
何やら中華アプリも入っていそうです。
外観ですが、やはり iPad っぽさを感じます。
背面にもカメラがあります。
「CHUWI V99」の価格を知る
価格は「$289.99」ということで
2012/10/06時点でのレートですと【約23,000円】ということです。
送料は「Worldwide free shipping」ということで配送無料です。
「おぉ、いぇーー」って感じですね
Retina搭載であることを加味して2.3万円を安いと見るか難しいところですね
Android x Retina という意味ではオンリーワンな感じもしますが
一社から登場すればワラワラと登場するのが中華パッドということで
今しばらく様子をみると良いかも知れません。
過去の例(シングルコア、デュアルコアの進化)を見ていると
3ヶ月後には5,000円程度の値下がりがあります。
今回、Retinaということで原価が高そうということもあり
価格については注視したいところです。
「CHUWI V99」の感想
Retinaディスプレイ搭載の中華タブレットが登場しました。
価格も2.3万円となんともギリギリな設定をしています。
Androidアプリ側でRetinaに対応が間に合っているのかも気になり
「まだ」って感じがしてしまいます。
ショップリンクは文末にて掲載しています。
Nexus7到着に関する雑談
他愛もない会話ですが、Nexus 7 の配達するという
電話をいただいた際に交わした内容を軽く紹介してみます。
タ:「配達して頂く箱は、Google さんの Nexus 7というものなのですが。。。」
F:「はい、伺っております。」
タ:「音声案内に専用コーナーもありましたが数は多いのですか?」
F:「多いですね~、営業所に相当ありました」
タ:「数千個といった感じですか?」
F:「はい、かなりありました、ここ数日間は同じ物を配達しています。」
タ:「配達時に、何故かお怒りの方とか、、、いらっしゃいませんでした?」
F:「いえ、特にいらっしゃいませんでしたね~」
タ:「ありがとうございました。」
僅か30秒ほどの会話でしたが、とても親切に教えて頂きました。
FedExさんの電子サイン見たかった。。。
Source : Pandawill