2in1/10型Windowsタブレット『ONDA V101w』発表、スペックほか

公開日: : その他・中華タブレット

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 中国メーカーONDAが10.1インチのノートPCとしても使えるWindowsタブレット『ONDA V101w』を発表しました。32GBモデルの定価は1199元/約2万円(販売価格は1099元)。

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『ONDA V101w』のスペックと価格

 『ONDA V101w』は10.1インチ(解像度1280x800/16:10)IPS液晶を備え、CPUにはIntel Atom BayTrail-T Z3735プロセッサ 1.83GHzクアッドコアプロセッサ、RAM 2GB DDR3L。内部ストレージは32GB。

 OSはWindows 8.1 with Bingで、OneDrive30GBが提供されるほか、Officeソフト付属。

 バッテリーは8200mAh。

 カメラは前面200万画素、背面500万画素。

 通信はWi-Fi(WiDi対応)、Bluetooth 4.0。

 インターフェイスはUSB(Micro?)/MicroHDMI/MicroSDカードスロット(最大128GB対応)/3.5mmイヤホンジャック/スピーカー/充電ポート。

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 本体サイズは257x172x8.5mm、重量は627g。

『ONDA V101w』の特徴

  記事冒頭の画像は「Surface Pro」シリーズを彷彿とさせます。

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 『ONDA V101w』の大きな特徴としてBluetoothではない専用端子のマグネットキーボードが挙げられます。(何故かタッチパッドらしき部分が見当たりません。)折り曲げて段差をつけられないので「Surface Pro 2」に近い感じでしょうか。

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 上は専用端子の画像。

 ただ、とても残念なのが背面画像を見る限りキックスタンドは存在せず、何らかのカバーケースを使っていると思われます。

 そうとはいえ最近2in1を謳いながらBluetoothキーボードというセットに疑問を感じていた身としては、専用端子を備えたWindowsタブレットが10インチというモバイル環境ギリギリと思えるサイズで登場したのが嬉しく思います。

 次の特徴は専用の充電ポートを備えている点で、短時間で充電が終わるのが助かります。できればMicroUSBからも充電できると素晴らしいのですが、、、。

 キックスタンドの代替がスマートであれば使ってみたいデバイスです。

Source:pad.zol.com via tmall.com

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