米東芝から約1.3万円の7型Winタブ『Encore Mini』発表&発売―スペックと詳細画像 #IFA2014
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東芝(米国法人)から大手メーカーでは破格となる119.99ドル(約1.26万円)という7インチWindowsタブレット『Encore Mini』(WT7-C16)が発表されました。米国では9月18日の出荷予定で既に販売が開始されています。スペックや本体の詳細画像を記録します。

『Encore Mini』のスペックと価格
『Encore Mini』(WT7-C16)は画面サイズ7インチ(解像度:1024x600/WSVGA)アス比16:9、5点マルチタッチLEDバックライトスクリーンを搭載。CPUはIntel Atom Z3735Gプロセッサ(最大1.83GHzクアッドコア)、RAM 1GB、内部ストレージは16GB eMMC(MicroSDカードスロット最大128GB対応)。
OSはWindows 8.1 with Bing、Office 365 Personal1年分が付属。
インターフェイスはMicroUSB2.0、ヘッドホンジャック、前面カメラ30万画素/背面カメラ200万画素、モノラルスピーカー搭載で、HDMIやドックコネクタは非搭載。
通信はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 4.0。センサーは3軸/コンパス。
バッテリーは13Wh、最大7.3時間駆動。
本体サイズは不明、重量は約354g。

画像で見る『Encore Mini』

「Winter White」と呼ばれるデザインカラー。

上部と思われる側面には左からヘッドホンジャック/音量ボタン/MicroSDカードスロット/MicroUSBポートが確認できます。

底面にはモノラルスピーカー。

右サイドに電源ボタンがありました。左サイドには何も配置されていないため片手で持ちやすいかもしれません。
『Encore Mini』(WT7-C16)は米国の直販サイトで価格119.99ドルにて販売が開始、9月18日出荷予定となっています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























