SIMフリー5インチ『ZTE Blade V6』は12月3日に発売、価格・スペック・対応周波数
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ZTEジャパンは11月30日、5インチのSIMフリーAndroidスマートフォン『ZTE Blade V6』を12月3日に価格26,800円(税抜)で発売すると発表しました。

『ZTE Blade V6』の価格・スペック・対応周波数
『ZTE Blade V6』は5インチのHDディスプレイにMT6735 1.3GHzクアッドコアプロセッサ、1300万画素の背面カメラ、デュアルSIMスロットを備え、高品質アルミ合金のボディを採用しながら軽量・超薄の持ちやすい本体サイズを実現したスマートフォンとなっています。
主な仕様・スペック
| タブクル調べ tabkul.com |
ZTE Blade V6 |
| OS | Android 5.0 Lollipop |
| CPU | MediaTek MT6735プロセッサ Cortex-A53 64bit 1.3GHzx4コア |
| RAM | 2GB |
| ストレージ | 16GB |
| SDカード | microSDカード(最大32GB) |
| 液晶 | 5インチIPS液晶 |
| 解像度 | 1280×720ドット(HD) |
| 前面カメラ | 500万画素 |
| 背面カメラ | 1300万画素 |
| Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
| 2G EDGE/GSM | 850/900/1800/1900MHz |
| 3G W-CDMA | Band1/6/8/19 |
| 4G LTE | Band1/3/8/19 |
| GPS | 非掲載 |
| Bluetooth | Bluetooth 4.0 + LE |
| USB | MicroUSB |
| 映像出力 | 非搭載 |
| サイズ | 約69.5×6.8×142mm |
| 重さ | 約122g |
| バッテリー | 2,200mAh |
| 価格 | 2015/12/3より税抜26,800円 |
プロセッサについては「MT6735」と記載があり、恐らくMediaTek製MT6735プロセッサと思われます。同製品はARM Cortex-A53 64bitプロセッサ(1.3GHzx4コア)とARM Mali-T720グラフィックスにより構成され、ミッドレンジ向けとなっています。
最大1300万画素やBluetooth 4.0などに対応しているとあり、同プロセッサの限界までスペックを高めたスマートフォンと言えそうです。
モバイル通信について
『ZTE Blade V6』はMicroSIMカードとnanoSIMカードを同時に差し込めるデュアルSIMスロットを搭載していますが、nanoSIMカードはGSM専用のため対応する国へ旅行で行った際に使えることになります。
MicroSIMカードは4G LTE/W-CDMAをサポートしています。
また、microSDカードはスロット2(nanoSIM)と排他利用のためnanoSIMカードを使う際はSDカードが使えなくなります。
バッテリー駆動時間
『ZTE Blade V6』は容量2,200mAhのバッテリーを搭載しており、連続待受時間が約450時間、連続通話時間が約12時間となっています。
価格・発売日
『ZTE Blade V6』は全国の主要家電量販店やMVNO各社より2015年12月3日より税抜価格26,800円にて発売される予定となっています。
カラーバリエーションはシルバー、グレーの2色展開。
アマゾンにおけるZTE Blade V6の価格
ZTE SIMフリースマートフォン ZTE Blade V6(グレー) BLADE V6-G
ZTE
価格: 28,840円 / レビュー0件(2015/12/01現在)
Source:ZTE

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
























