『arrows M02』に足りないLEDライト機能をアプリ『LED Light』で補う、選んだ理由
公開日:
:
富士通 arrows M02, LEDライト
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
コンパクトで防水なau/docomo回線の格安SIMカードが使える『arrows M02』に足りない機能としてLEDライトが挙げられます。今回は数あるLEDライト機能アプリの中からAndroidアプリ『LED Light』を選んだ理由とインストールした感想を記録します。
『arrows M02』にLEDライト機能アプリ『LED Light』をインストール
夜道を歩く時は短い距離でも安全のためにLEDライトを点灯させていましたが、Nexus 6に存在したLEDライト機能が『arrows M02』で用意されていなかったためアプリを探しました。
記事冒頭の画像からも背面LEDライトに関するアプリが多く存在することがわかります。その中で幾つか検討していると多くのアクセス権を必要とするアプリや実際にインストールしてみると余計な機能が多く一部が機能しないといった問題を抱えているアプリもありました。
試しに導入した海外アプリ、ウィジェット用アイコンが大きすぎるうえにデザインが、、、。
他にも細々した”なんか違う”を繰り返した末に辿り着いたのが『LED Light』(文末リンク)でした。
『LED Light』の魅力
『LED Light』はアクセス権が最小限に抑えられています。
必要なアクセス権は最低限
ファイルサイズは119kと小さく、内部ストレージに余裕のないスマートフォンでも安心です。機能が少ないアプリなので当然かもしれませんがアップデートは2012年3月11日から行われていません。それでも手持ちの『arrows M02』で問題なく動作しました。
シンプルながら気の利く設定項目
『LED Light』は”ウィジェット”に対応しているのでホーム画面にアイコンを配置してタップ操作するだけで背面LEDライトのON/OFFを行えるようになっています。
ウィジェットは先ほどの大きなアイコンではなく、1x1の小さいサイズも選択可能。
”大きなアイコンを使う”のチェックを外すことで小さなアイコンに切り替わります。
シェイクスイッチによるON/OFF
設定から有効にできる”シェイクスイッチ”を有効にすると強く端末を振ることで背面LEDライトのON/OFFを操作できるようになります。実際に使ってみましたがバッグ内で揺れる程度では反応せず強く素早く振ると機能するため実用的だと思いました。
細かい話ですが”シェイクスイッチ”は画面OFFの状態でも動作しますが、LEDライトを消す時は画面ONの状態にしなければ動作しませんでした。
ウィジェットによるON/OFF
ウィジェット(小/1×1)を配置してON/OFFをワンタップで行う。
Nexus 6では通知パネルからON/OFFを切り替えていたので当初は同じような機能を求めていましたが、アイコン方式のほうがスワイプ操作がないだけ気軽でした。”シェイクスイッチ”機能に慣れてしまえばアイコンすら不要かもしれませんね。
前回のレビュー→防水5型SIMフリー『arrows M02』のスライドインや手袋タッチなど便利な5機能をレビュー
ダウンロード・リンク:LED Light – Google Play (無料)