ソニーモバイルの『Xperia Z』シリーズ開発終了、Xシリーズで第3章へ
公開日:
:
ソニー MWC2016, Xperia X, Xperia X Performance
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Engadget日本版は2月24日、ソニーモバイルが『Xperia Z』シリーズの開発を終了しており「Xperia Z6という製品はリリースされない」という方針であることを報じました。

ソニーモバイルの『Xperia Z』シリーズ開発終了
同メディアはバルセロナで開催中のMWC 2016においてソニーモバイルの商品企画を担当する伊藤博史氏へインタビューを行った際に「Xperia Z5は最後のZシリーズ、Z6という製品は出てこない」という発言があったことを伝えました。
また、今回アナウンスされた『Xperia X』シリーズは「第3章の幕開け」としています。第1章は初のAndroidスマートフォンXperia X10~Xperia Zまで、第2章はカメラやオーディオといったソニーの技術力を集めた「ワンソニー」戦略で開発したXperia Z1~Z5までとなり、新しい第3章ではスマートフォンにユーザーが求めている”本質”に注力するそうです。
最後にXperiaブランドを海外でも認知してもらうために広がりを持って展開するとしており、MWC 2016にあわせて発表されたXperia EyeやXperia Projectorなどを意味している思われます。
Xperia Xのスペックや画像は次の記事より確認できます。
- ソニーが5型『Xperia X』発表、アルミ合金などスペック
- ソニーがSnapdragon 820搭載5型『Xperia X Performance』発表、日本投入予定―スペック・動画
- 『Xperia X Performance』のハンズオン動画 #MWC2016
Source:Engadget日本版

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















