iPad Pro 2018の全体図リーク、本体サイズも判明か
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2018年8月からApple社内でテストされていたというiPad Pro 2018について、新たに本体サイズをも記した全体図がリークされました。
iPad Pro 2018の全体図リーク
先日3D CADデータとしてiPad Pro 2018の厚みは5.86mmになるといった情報が伝えられていましたが、今回は新たに本体サイズを伝える画像がリークされました。
上図は左が13インチ、右が11インチとなっています。
11インチ:247.64x178.52mm(今回の情報)
13インチ:280.66x215.00mm(今回の情報)
前回の5.86mmはカメラの凹凸をカウントしていないようです。今回の厚みは6mmでベゼル幅が7.22mmではないかとしています。
MacRumorsは以前、Macお宝鑑定団が伝えた下記のサイズに似ているとのこと。
11インチ:247.5x178.7x6.0mm(Macお宝鑑定団の情報)
13インチ:280.0x215.0x6.4mm(Macお宝鑑定団の情報)
また、現行モデルは次のようになっているようです。
10.5インチ:250.6x174.1mm(現行モデルのサイズ)
12.9インチ:305.7x220.6mm(現行モデルのサイズ)
これまでベゼルレス仕様にあわせて画面サイズが大きくなることが伝えられており、そのため11インチは現行モデルよりも横幅が広くなるようです。13インチは縦横共に小さくなる模様。
他にも画像からUSB Type-Cの存在や、3.5mmイヤホンジャックがなくなっていることが確認できます。
ここにきてリークが加速しているiPad Pro 2018、そろそろ招待状の話が来てもよさそうですが、、、。