OPPOがMWC2019で折り畳みディスプレイ搭載スマートフォン発表へ
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
日本でもオッポジャパンとしてスマートフォンを展開している世界最高の画面占有率を誇るOPPO Find Xでも有名なOPPOが来年早々に折り畳みディスプレイ式スマートフォンを発表することを明らかにしました。

OPPOも折り畳みディスプレイ式スマートフォン発表へ
tweakersは11月28日、OPPOのプロダクトマネージャーChuck Wang氏が2019年2月に開催されるMobile World Congress 2019(MWC2019)で折り畳みディスプレイを搭載したスマートフォンを発表することを明らかにしましたと報告しました。

今回OPPOは仕様を明らかにしなかったようですが、同社はディスプレイサイズが2~3倍にまで折り畳めるディスプレイの特許を多数取得しているようです。
似たような製品は、Samsung/LG/Huaweiなどが投入を明らかにしています。
2019年3月にはSamsungが折り畳みディスプレイ搭載スマートフォンを発売予定、LGは2019年1月のCES 2019で展示すると予告、LenovoとXiaomiも続くと噂されています。
これまでの折り畳みディスプレイ
⇒Huaweiが最大8型の5G/折り畳みディスプレイ搭載スマホ試作機を公開、MWC2019で発表へ
⇒Samsung折り畳みディスプレイ『Infinity Flex』発表、2019年Q1にも搭載スマホ発売へ
⇒Google、Androidの『折り畳みディスプレイ』正式サポートを発表
Source:tweakers

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























