PlayStation ClassicはUSBメモリからゲーム追加が可能、無料ツール「BleemSync」登場
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ソニー PlayStation, ゲーム機
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ソニーが12月3日に発売したPlayStation ClassicがUSBメモリに保存したゲームを起動できると報告されています。
PlayStation ClassicはUSBメモリからゲーム起動可能
PlayStation Classicはバイオハザードなど20本のソフトをプリインストールして出荷されるゲーム端末です。ソニーは10月29日に解説ページを公開しています。
同デバイスと言えばエミュレータがソニー製ではなくオープンソースの「PCSX ReARMed」を利用していることが指摘されて話題になりましたが、コレクションとしての価値も発売当時は価格が高騰していました。
そんなPlayStation Classicに新たな話題、USBメモリに保存したゲームが起動できる無料ツール「BleemSync」がGitHubで公開されています。
他にも似たツールは存在しており、下記のgpghaxもあります。
しかし、gpghaxよりも今回の「BleemSync」が推奨されているようです。
USBメモリを取り外すとゲームは削除され、現状では内蔵ストレージに書き込んで永続的に使える仕様ではないようです。
前回の話
PSミニ「PlayStation Classic」を分解、MediaTek製チップにRAM1GBなどが判明
Source:BleemSync

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。