iPhoneとiPadは1つに統合か、折り畳み画面「iPhone X Fold」のコンセプト画像
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先日AppleとLGが折り畳みディスプレイに関する特許を出願していたと話題になりましたが、いずれリリースされるであろうApple版の折り畳みディスプレイ搭載スマートフォンのコンセプト『iPhone X Fold』が公開されました。

折り畳み画面「iPhone X Fold」のコンセプト画像
2017年10月にAppleとLGが折り畳みディスプレイ搭載スマートフォンを計画していると伝えられ、2018年1月には特許出願の話題、そして2019年3月にはiPhoneのスクリーンを提供をしているSamsungが同社の折り畳みディスプレイ技術を売り込むためサンプルを提供したという話がありました。
携帯電話のタッチ操作やペン入力、ベゼルレス、ワイヤレス充電にUSB-Cといった技術を、他社から遅れながらも自社端末に取り入れてきたAppleですから次のトレンドとなる折り畳みディスプレイも採用する可能性は十分にあります。
そのコンセプト画像・動画が公開されています。
コンセプト画像に登場するiPhone X Foldの価格は1999ドル(約22.3万円)、あり得る価格ですね。

XiaomiやOPPOのように最新技術、革新を競わないAppleの強みはブランディング、どのように仕上げてくるのか今後が楽しみです。
最近の折り畳みディスプレイ搭載スマートフォン話

最近では次のような話が伝えられています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























