iPad mini 5が分解され、RAMやバッテリー容量が判明
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iPad mini 5がiFixitの手により早くも分解され、RAMやバッテリー容量など内部パーツから新たな情報が伝えられている。
iPad mini 5が分解される
iPad mini 4と本体サイズが全く同じながらボタンや背面カメラの位置が異なっており、多くの旧モデル向け保護ケースが使えないことが判明したが、今回の分解による新情報で落胆することはなかった。
iFixitによればiPad mini 5の64GBモデルのRAMは3GBを搭載、これはベンチマークスコアの結果から伝えられていた情報だが物理的なパーツとして目視で確認できたという違いがある。
大きなアップグレードとして歓迎されていた前面カメラは公表されている仕様通り700万画素であった。それは知っているがiFixitは新しい情報として同カメラが10.5インチiPad Proと同じパーツだったと報告している。これは嬉しい。
バッテリー容量はiPad mini 4と全く同じ19.32Wh、しかし、コネクタが変更されていて流用することはできないとしている。
iPad Proシリーズのようなメジャーアップデートではないにしてもカメラが同じというのは嬉しい情報だ。
iFixitが採点している修理難易度は最も簡単とするスコアが「10」、そして今回のiPad mini 5は「2」というスコア、どうやら”修理困難”な製品のようだ。
Source:iFixit

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。