ゆうちょPayが5/8提供開始、先着100万人に現金500円プレゼント
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ゆうちょ銀行は4月22日、モバイル端末向けのQRコード決済サービス「ゆうちょ Pay」を5月8日から提供開始すると発表した。それに伴い先着100万人に対して現金を配布するキャンペーンを実施する。
ゆうちょPayが5/8提供開始
ゆうちょ銀行の口座を持っていることが利用条件となる「ゆうちょPay」はスマートフォンを使ったQRコード決済サービス、提供元の決済システム会社などの詳細は2019年2月の発表記事から変化はないようだ。
対応するショップについて、当初はヤマダ電機やウエルシア薬局など17社で導入され、2019年度上期には松屋、ミニストップ、東急ハンズなど22社が導入を予定。さらに同年度下期には、コンビニチェーンのポプラなど4社が導入を計画しているほか、ビックカメラやコジマも導入を検討している。
ゆうちょPayデビューキャンペーン
サービス開始に伴って5月8日から9月30日までの期間中に専用アプリを新規ダウンロードし、口座登録まで設定を完了した先着100万人に対して、現金500円をプレゼントするキャンペーンが発表された。
ユーザーは自ら応募することなく作業を完了すると自動的にエントリーされる。
もう1つのキャンペーンは、公式Twitterに関する作業が必要で5月8日から翌年3月31日までの期間中に対象ツイートをリツイートした人の中から抽選で毎月2000人にデジタルギフトをプレゼントするとしている。
このギフト券は「有名なアイスクリーム店や有名コーヒー店等で使える」とのこと。