「ゆうちょPay」提供開始、先着100名に現金500円プレゼントやデジタルギフトなどキャンペーン中
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ゆうちょ銀行は5月8日、モバイル端末向けのQRコード決済サービス「ゆうちょ Pay」を提供開始した。予告していた先着100万名への現金配布など2つのキャンペーンも実施している。
「ゆうちょPay」提供開始
「ゆうちょPay」はスマートフォンを使ったQRコード決済サービス、ゆうちょ銀行口座の所有が利用条件となっている。
対応するショップについて、当初はヤマダ電機やウエルシア薬局など17社で導入され、2019年度上期には松屋、ミニストップ、東急ハンズなど22社が導入を予定。さらに同年度下期には、コンビニチェーンのポプラなど4社が導入を計画しているほか、ビックカメラやコジマも導入を検討している。
ゆうちょPayキャンペーン
サービス開始にあわせて2つのキャンペーンを展開しており、1つはTwitterでゆうちょPay公式アカウントをフォローして、対象のツイートをリツイートすると、その場でデジタルギフトが当たるというキャンペーン。
有名アイスクリーム店や有名コーヒー店等のデジタルギフトが毎月2000名にプレゼントされる。
もう1つは5月8日から9月30日までの期間中に専用アプリを新規ダウンロードし、口座登録まで設定を完了した先着100万人に対して、現金500円をプレゼントするキャンペーン。
ユーザーは自ら応募することなく作業を完了すると自動的にエントリーされる。