(速報)iPadOS発表、iPhoneとは別の道を歩むことに
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

アップルは日本時間6月4日午前3時ごろ、同社のタブレット端末「iPad」向けのOSとして新たに「iPadOS」を発表しました。
iPad OS発表
これまでiOSを搭載してきたiPadでは、iOS13をもってiPhoneとは別の道を歩むこととなりました。
Split Viewの画面分割では1つのアプリを2つに並べることが可能になります。使い方の例としてメールアプリでメールを見ながら別の画面で新規メールを作成するといったことが行われています。

iPadOSではファイル管理アプリが用意され、ファイルのプレビュー表示などWindowsのエクスプローラー風のことが行えるようになる模様。さらにUSBメモリやSDカードを認識し、ファイル操作できるようになります。
Apple Pencilの反応速度、レイテンシーは20msから9msに向上され、ペンを画面右端から内側へスワイプすることでスクリーンショットの撮影が可能。
これまでアプリ単位や無理やり追加していた「フォントの追加」がOS機能として利用できるようになります。
また、コピー&ペーストをジェスチャー操作で行えるようになっています。
追記⇒アップル、iPadのMacサブディスプレイ機能「Sidecar」発表、Apple Pencilにも対応
追記2⇒iPadOSでUSB接続によるマウス操作に対応、進むノートパソコン化

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























